■フロントフレーム左右を補強バーでダイレクトに接続し、モノコック形状にする事により強度的弱点のロワ側ラジエターサポート部付近の剛性をUPする事が可能です。
元々この部分はフレームのよじれ、たわみが大きく、テンションブラケット取り付け部の剛性低下にも影響しています。
以前はN2車輌やラリーカー等、この付近はスポット増しやアングル、丸パイプ、鉄板追加などのボディ加工を行い剛性を確保していました。
この様な面倒な作業を行う事無く、簡単に低価格で剛性を確保する事が可能なのです。
■左右ブラケット取り付け部は牽引フック部なので確実な高い剛性を得ることが出来ます。
■ターンバックル式シャフトのため、お好みの剛性に調整が可能です。
シャフトを張る方向に廻すと剛性は高くなり、ピロ部が軽く動く程度の張り具合に調整すると、適度な剛性が得られます。
取り付け後の寸法合わせ・微調整等、スムーズに作業が行えます。
万が一クラッシュした場合、両サイドがピロ式なのでフレームへのダメージは低減出来ます。
■KIT取り付け方法は簡単です。牽引フックとフレームの間にブラケットを挟み込み、ボルトで固定するだけのボルトオン装着。
アンダーカバー装着車、エアロバンバー装着車も問題無く取り付け可能です。
バンバーから覗くキラリと輝く22φステンレスシャフトがレーシングな雰囲気でとても格好いいです。
モノコック効果を是非、体感して下さい。(最近の新型車、シビック・インテグラ等にも装着されています。)コイツハ効きます。お薦め商品です！