| Vol.8 エンジン完成 エンジン完成編 |
|
長い間、お待たせしました〜。すみませんですっ!! やっと更新で〜す!! とうとうエンジン完成、補記類装着。 タコ足は希少FGKレース用4-1タイプを入手。サーモバンテージを巻き付けて装着。 キャブはOER45Φ（もちNew〜）。インマニもOER製です。 個人的にはOERキャブは精度抜群。加速ポンプジェット噴射量がスクリュー調整出来るので、ハーフスロットル時の特性を容易に変更出来ちゃうんです。この機能は良い〜!! フロート室の容量も大きいので燃欠しにくいし良いですよ。 最近のウェーバーの精度は悪いし、ソレックスは生産完了だし・・・・。 もう頼りはOERのみですね。（ソレックス用ジェットは安いよ。お得!! http://www.oer.co.jp/） ちなみに燃料ポンプはEFI用をOER低圧レギュレーターで燃圧落としています。燃圧0.25にセットしています。 ラジェターは7KノアバンAT用を無理矢理???装着しています。ロワホースは第一メンバー下部より取り廻しています。（ほんまに無理矢理です） でもコアはアルミ製で軽いし面積も広い。ついでに中古なら安い。IN/OUTホースは7Kノアバン用を少しの取り廻し変更で綺麗に装着可能です。 ついでにラジェターを傾斜させました。（そうしないとボンネットに当たるので・・・） そして、さらに傾斜させました。何故かと言うと走行風をコアに長く当てることにより冷却効率の向上します。 レース界ではお決まりの定番貧乏チューンです。 後、ヒーターホース取り廻しも熱害を避けるため位置変更しました。 エンジンヘッドの水穴加工も施したし、とりあえずは水温熱対策は万全です。 他にも小技&流用チューニングは多数導入していますが、書ききれないので画像をマジマジ見つめて下さい。（恥） |
  |
  |
  |
  |
  |
| 前ページ 次ページ |